大腸がんを完治するなら早期発見を心がけよう

睡眠中の危険な病気

眠っている女性

CPAP療法で改善

睡眠時無呼吸症候群を完全に治すためには手術が必要となるのですが、睡眠時の無呼吸を改善するだけでしたら手術を受けなくても大丈夫です。改善方法は、CPAP療法(経鼻的持続陽圧呼吸療法)というものです。CPAP療法とは、CPAP装置という空気を送り出す装置があり、患者はマスクを装着してCPAP装置から送り出される空気を睡眠中に吸い込むというものです。つまり、簡単に言うと、強制的に呼吸をさせるというものになります。そんなことして大丈夫なのか、また、眠ることはできるのかと思うかもしれませんが、高い安全性は確保できており、すでに実績も豊富にありますから、心配無用です。事実、CPAP療法は欧米、そして日本で最も普及されている睡眠時無呼吸症候群の治療法です。

原因と発症の痕跡

睡眠時無呼吸症候群は、軌道が狭くなることによって発症する病気です。睡眠時は筋肉が緩みますから、自然と軌道は狭くなるものですが、元々、軌道が狭い人だと、より狭くなってしまいますので睡眠時無呼吸症候群を発症してしまうというわけです。元々、軌道が狭い人というのは、扁桃が大きい人、及び肥満の人です。また、アルコールには筋肉の緩和作用がありますので、睡眠時無呼吸症候群の原因となります。他にも、寝姿も影響しますし、顎が小さい、加齢、鼻づまりも睡眠時無呼吸症候群の原因です。いずれにせよ、睡眠時無呼吸症候群は運動しながら睡眠しているようなものですから、非常に危険です。但し、睡眠中の出来事ですので、中々、自覚することは難しい病気です。ただ、寝ても疲れがとれず、寝汗をかき、起きた時に口の中が渇いているといったことがあるのならば、睡眠時無呼吸症候群を疑うべきであり、一度、医療機関を受診した方が良いと言えます。